作業のご報告
- kharafuru
- 8月11日
- 読了時間: 2分
こんにちは、カラフルです😊
今回は兵庫県加古川市にて遺品整理のご依頼をいただきました。
事前のお打ち合わせの際に、「実は、開けたことのない部屋が一つあって…」とお話がありました。鍵はあるものの、長らく閉め切られており、中の状態が全く分からないとのこと。
通常、遺品整理や不用品回収では事前見積もりを行いますが、こういった“開かずの部屋”の場合、中身が見られないため金額を確定できないケースがあります。
今回はまず他の部屋の作業を進め、該当のお部屋は作業当日に中を確認してから、改めて見積もりをご提示するという柔軟な対応をとらせていただきました。
作業当日、まずはリビングや寝室、キッチン周りの遺品整理を進めました。
事前見積もりでは中を見れなかった部屋は長年使われていなかったため、衣類や本、古い家具などがそのままの状態で積み上げられていました。幸い、害虫やカビの被害はほとんどなく、想定よりも整理はスムーズに進みました。
その場で量と品目を確認し、ご依頼主さまに追加見積もりをご提示。ご了承いただいてから、作業を進めることができました。
今回のように、現場で状況が分かるケースでは、事前見積もりにとらわれず柔軟に対応することが大切です。
「見積もりと違う金額をいきなり請求されたらどうしよう…」という不安を持たれる方も多いですが、カラフルでは必ず現場で確認・ご説明・了承をいただいた上で作業を行っていますのでご安心ください。
作業後、ご依頼主さまからは「開かずの部屋も無事に片付いて本当に助かりました」と喜んでいただけました😊
カラフルでは、遺品整理・生前整理・不用品回収・ゴミ屋敷清掃など、どんな現場でも誠意をもって対応しています。
今回のようなイレギュラーなケースでも、お気軽にご相談ください。



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